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損害保険の見直し方−火災保険−
損害保険は種類が多く、一般的・代表的なものをご紹介します。
自動車保険 傷害保険 火災保険 賠償保険 所得補償保険
住宅金融公庫特約火災保険の満期の方へ
 住宅金融公庫特約火災保険の満期が近くなりますと、損害保険ジャパンを中心に各保険会社から満期のお知らせということで、セールスが頻繁になります。なかには、しつこいセールスマンや電話などが舞い込み嫌な思いをされる方も多いのではないでしょうか? また、どこの保険会社の、どの商品がよいか迷われている方もいらっしゃるでしょう。

 そのような方がおられましたら、是非、ご連絡いただければ、中立・公正な立場で火災保険の正しい方、商品の選び方をご案内いたします。

火災保険
火災保険は、「損害保険の考え方」にありますように「保険価額」にあった保険金額にすることが大切です。

新規に住宅を購入する場合の注意点
火災保険は、住宅を購入する時に、住宅ローンに付帯して加入することが一般的です。銀行や住宅金融公庫(平成19年3月で廃止)でローンを組む場合には、質権として強制加入です。(例外もあり)
銀行の場合、一般の火災保険、住宅金融公庫の場合、特約火災保険となり、特約火災保険が保険料が割安で、補償内容もよくお勧めです。

ここで注意することは、ローン金額分で保険金額を設定するのではなく、必ず「保険価額」(新築の場合はその時の建築費)で、保険金額を設定することです。銀行等の担当者は保険のプロではありませんから、上手に提案してくれない場合があります。

不安な場合は、お問合せください。保険金額が適正かどうか診断します。

現在ローンの残債がある方
ご自宅を購入したばかりの方やローンがまだ継続中の方は長期で火災保険に加入中ですので、そのままご継続ください。ただし、保険価額は時価・新価とも変わりますので5年をメドに保険金額を見直したほうがよいでしょう。

ローンの返済が終わった方
これまで、ある意味強制的に加入させられていた火災保険をご自分で選択することができます。「損害保険の考え方」を参考に、保険価額を算出して、適正な保険金額を設定することが大切です。
保険価額の算出と保険金額の決め方についてはアドバイスしますので、お問合せください。

リスクの判断と商品選び・・・リスクの選択で割安な保険料に!
まず、ご自宅がどのようなリスクにさらされているか検討する必要があります。火災保険では、火災以外に爆発・風災そして水害などもカバーしてくれる商品があります。最近は自動車保険のようにリスク細分型のような商品も出てきましたのでリスクに見合った商品選択ができます。
例えば、高台にある戸建住宅やマンションの2階以上の部分にお住まいの場合は、あまり水害のリスクは必要ありません。ですから水害を外すことにより保険料を下げることが可能です。また、他の必要なリスク(地震保険など)に回すことができます。


保険料の払い方でも差が出る・・・長いほど割安に!
保険料の支払い方には、月払、年払、長期一括払などがあります。
月払より年払が、年払より長期一括払の方が割安です。特に長期一括払いは保険期間が長ければ長いほど割引率が高くなり、割安です。特に低金利であるこの時代は、資金的に余裕があれば長期一括払いがお得でしょう。
ただし、新価で保険を付ける場合は5年までの長期一括払いが限度となります。保険価額と保険金額の観点からですと、新価で5年の長期一括払いが理想です。


賃貸住宅にお住まいの方へを購入する場合の注意点
賃貸住宅にお住まいの方は、お住まいの建物、マンションの方は在住部分に対する所有権がありません。したがって、火災保険は付けられません。
おそらく家主さんが火災保険に加入しています。


では、実際に火災を起こしてしまった場合にはどうなるか?

家主さんに弁償しなければなりません。家主さんは、おそらく火災保険に加入しているでしょうからから保険会社より保険金が支払われます。
火事を引き起こした住人はどうなるのでしょう?
「家主さんが保険に入っていたから助かった!」と思わないでください。
保険金を支払った保険会社は火災を引き起こした住人に対し、保険金の分の賠償を求めます。これを代位請求といいます。


さあ〜、どうするの?

賠償金を支払うことができればよいのですが・・・、支払うことができなければ大変なことになります。

借家人賠償責任保険特約があります!

建物や住居部分に所有権がないので火災保険は加入できませんが、お持ちの家財には所有権ありますので、家財に火災保険を付けることができます。この家財の火災保険に特約で借家人賠償保険を付け、保険会社からの賠償請求に対処することになります。
(借家人賠償保険は、単独では加入できず家財等の保険に特約で付けることになります)

  
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